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高齢者講習の実技試験内容は?70~74歳の普通運転免許を受講しました

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高齢者講習の運転実技コース
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70歳を迎える前に「高齢者講習のお知らせ」が公安委員会から届いたので、自動車学校に申し込んで受講してきました。

私の場合は、普通自動車運転免許証(中型車は8t未満)の更新です。

受講者の実技講習が終わった後、教官自らが実技コースでの注意点を指摘しながら模範運転を披露してくれたのであなたとシェアいたします。

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このブログ記事は、次の事について書いています。

・高齢者講習の運転実技講習内容
・運転実技で不合格は出ない
コースと実技のチェックポイント

では、高齢者が免許更新の為に受ける運転実技試験の講習内容について・・・。

高齢者の免許更新には自動車運転の実技、運転講習を受ける必要がある

高齢者が免許の更新をするためには、今まで受けてきた70歳未満の免許更新とは違い、運転実技の講習を受ける必要があります。

受講後に高齢者講習修了証明書を持参して免許の更新をするのです。

ペーパードライバーさんや、自分の車以外は運転したことが無い人は運転実技に不安を覚えますよね。

だから自分の車を持ち込んで実技講習を受けたい・・・と思う人もいるのです。

自分の車を持ち込んで実技講習を受けるのは可能?

原則は受講する自動車学校(自動車運転教習所)の自動車を使います。

しかし、普段は軽自動車しか運転しない人がいきなり2000㏄の普通車に乗れと言われるとためらいますよね。

でも、初めから自分の車で講習が受けれる教習所もあるようです。

また、下記のように持ち込み車両で受講することを禁止されてはいないため、「どうしても・・・」と言う人は受講予定の教習所で確認をしましょう。

受講者の四輪車両の持込みについては、グループ指導であることから原則
として認めないものとするが、受講者からの申出があり、車両の持込みに
よる指導を行うことについて、他の受講者に支障がなく、かつ、安全性の
問題がない場合に限り、車両の持込みを認めるものとする。

○高齢者講習実施要領の制定について

(平成10年10月1日甲通達運教第42号)より引用

でも、慣れない車でも心配は無用でした。その理由は・・・

高齢者講習の実技はミスしても不合格にはならない!

私が高齢者講習を受けた自動車教習所では、実技講習にワゴンタイプの軽乗用車(AT車)が使われました。

普通車のセダンタイプを使う自動車教習所も有ります。

軽でも試験車や教習車と同じように、教官の乗る助手席にはブレーキペダルがついています。

高齢者講習 講習車 マツダAZ-ワゴン

高齢者講習の講習車で使用したマツダAZ-ワゴンです スズキ ワゴンRと同型車

 

講習車の助手席に教官が座り、3人の受講者が順に運転して、運転実技の講習が始まります。

実技講習では慣れない車に乗ってどれだけ失敗をしても試験ではないので不合格はありません。

受講さえすれば全員に高齢者講習修了証明書が発行されます。

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運転実技でもコースを覚える必要はない

高齢者講習の実技をするとき、コースを覚える事ができるかしら?・・・と不安を抱きました。

私達が運転免許試験を受けた当時は、コースを3パターンぐらい暗記して受験し、もし試験の途中でコースを間違えたら即、失格でしたもんね。

ご安心ください。高齢者講習の実技では免許取得試験の時のように、コースを覚える必要はありません。

コースを走りながら教官が「○○番の立札の角を右折」とか、「○○番の立札まで直進」というように指示してくれます。

 

ここで一つ、私が気付いた注意点を申し上げます。

それは、教官が指示する「○○番」の立札に、ついつい目が行ってしまい、交通標識や信号、停止ライン等を見落とす事があるのです。

前述したように運転実技は試験ではないので、落第は有りませんが極力ミスは避けたいですもんね。

 

後部座席には、次の受講者の2人も乗り込み、定員でコースを走ります。

高齢者講習の運転実技は試験ではない

高齢者講習の実技は試験ではありません。

運転に慣れない人が、脱輪したり、一旦停止違反をしたり、極端ですが信号無視をしても、実技での落第は無いので安心して挑んでください。

それでも、高齢者講習での運転実技内容は知っておいた方が良いと思いますので、コースを順に巡りながら注意点を書いてみます。

高齢者講習での運転コースを使って運転実技内容を具体的に紹介

高齢者講習の実技講習では教習所内のコースを走行します。

普段自動車に乗り付けていない人が思い悩むのは、車庫入れ、段差乗り上げ、S字、クランクなどではないかと思います。

その他、後方確認、すみやかな車線変更、一旦停止なども要注意です。

下図の私が高齢者講習を受講した自動車学校のコースで順に説明します。

 

自動車学校・高齢者講習の実技コース

自動車学校・高齢者講習の実技コース

 

図の左中央、①の●路肩からスタートして2車線のコースに入ります。

【注意点】シートベルトの着用・コース侵入時の後方確認など。

 

コースを道なりに右折して左側の走行車線を走っていると、

②の場所●片側2車線の左車線に車が停車しているのを避けます。

【注意点】停車している車を避けるために右車線に移る車線変更時の後方確認と、停車している車を過ぎたら、なるべく速やかに左車線に戻ります。

 

片側2車線の左側③で右折してまっすぐ手前に走り、④で●右折するために途中で車線変更をする。

【注意点】車線変更の際の後方確認。

 

④で●一旦停止後の右折。

【注意点】確実に一旦停止する事。右折の際の交差点への侵入は交差点中央付近まで直進してから、ハンドルを切り始める。中央付近を直角に回るイメージで右折する。決してショートカットをしない!

 

右折して外周に出たら直ぐに⑥を右折して⑤の位置へ下から入り●車庫入れをします。
⑥と⑤の中間にあるT字の三叉路をやり過ごしてから、T字の路にバックで侵入、停止(車庫入れ)をしてから、左折して今来た道を手前方向に引き返します。

【注意点】一般的にバックで車を停車するときは、左にハンドルを切ってバックしませんか?今回は、ハンドルを右に切るため、運転席側が円の中心に近くなり、右後輪が脱輪しやすくなります。私はここで半脱輪しました!

 

⑥で狭い道路から片側2車線の●広い道路に出ますので、一旦停止、左右確認など注意が必要です。

 

⑦では●段差の前で車を一旦停止した後、前輪のみを段差に乗りあげ、直ちにブレーキを踏んで停車します。

【注意点】段差に乗りあげる際は、徐々にアクセルを吹かしていきます。急にアクセルを踏み込まない事。段差に乗りあげたら、速やかに停車。

 

⑧信号機に従って左折し、左車線を走って⑨で●S字コースに入ります。

【注意点】コースは一般道路と違って見晴らしが良いので⑧の信号見落とさないよう。⑨のS字コースやクランクなどの細い道に入る時、内輪差をとる為に頭をあまり(右に)振らない。もし、振ってしまったら、左後方確認をして、自転車やバイクの巻き込みに十分注意する。

 

⑩で●狭い道路から片側2車線の広い道路に出ますので、一旦停止と左右確認など注意が必要です。

 

⑪を右折して⑫から●クランクに入ります。

【注意点】⑫のクランクに入る時と出る時は⑨・⑩のS字コースと同じ。

 

片側2車線の外周コースから1車線の外周コースに入ってすぐに右折、⑬から外周の片側2車線の道路に右折で出ます。

【注意点】⑬には、道路に一旦停止の白線が描かれ、右側は建物を模したブロック塀が立っています。●一旦停止と左右の確認を確実に。

 

⑬から外周を走って①のスタート地点に戻って終了です。

 

私たち3名は教官から、以上の順にコースを周って各自の注意点を教えてもらいました。

 

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高齢者講習の実技試験内容は?70~74歳の普通運転免許を受講しましたのまとめ

70歳~74歳向けの高齢者講習を近くの自動車学校で受講してきました。

受講者全員の実技講習の終了後に、教官自らが実技コースを運転し、多くの受講生が犯しがちな注意点を指摘しながら模範運転を披露してくれました。

そこで、高齢者講習での運転コースと実技内容、教官が教えてくれた注意点を、あなたの参考と自身の覚えの為に残しておきます。

 

何歳の免許の書き変え講習でも、事故の写真や「ヒヤッ!」とした瞬間のビデオを見せてもらうと身が引き締まりますよね。

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