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「米名門大が8千品目を分析『体にいい食品』点数リスト」はフードコンパスのスコア

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米名門大8千品目を分析『体にいい食品点数リスト」という週刊文春の新聞広告が気になったのでさっそく購入しました。

この「米名門大が8千品目を分析『体にいい食品』点数リスト」をマサミが読んで感じた事と、記事の内容を少し綴ってみます。

記事を読んで感じた結論は、記事中で栄養管理士の西村康代氏も述べているように、この内容をそのまま“鵜呑み”にして、アメリカの点数を日本に当てはめる事はできないな・・・と、いうことです。

もちろん、正しく、参考になることも書いてあります。

でも、あなたが食べている食品は体にいいのだろうか?

100点満点なら何点くらいなのだろうか・・・気になりますよね。

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タフツ大学のフードコンパスによる点数が週刊文春の体にいい食品の点数リスト

「米名門大が8千品目を分析『体にいい食品』点数リスト」は、米タフツ大学の栄養科学政策学部長のD・モザファリアン氏のチームが開発した「フードコンパス」についての記事です。

「フードコンパス」は、科学誌『ネイチャー』の食品部門『ネイチャー・フード』に8000品目を超える食品の“健康度”をスコア化したリストと論文が掲載されたのです。

D・モザファリアン氏は、2015年のトムソン・ロイター社が選ぶ「世界で最も影響力がある科学者」の1人に選出されている人物だそうです。

氏は、「『フードコンパス』は、日本を含む世界中で使用できるように設計されています」と言っているのですが・・・?

「フードコンパス」は、9つの領域、54の属性を基に、食品の健康度を最高100点から最低点まで採点しています。

では、気になる高得点の食品から書き出してみましょう。

フードコンパスによる、豆・ ナッツのカテゴリーは平均が78.6点・100点満点の食品は?

フードコンパスのスコアによると、豆・ ナッツのカテゴリーは平均が78.6点です。

そのなかで、100点満点は、調理した乾燥大豆、ピスタチオ、無塩ミックスナッツ、かぼちゃの種、くるみ、ひまわりの種などです。

日本人に馴染みの深い枝豆や、ゴマ、豆腐も嬉しいことに100点満点です。

ところが、揚げ豆腐は33点、パッケージ入りのココナッツは22点、豆製ケーキは17点です。

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フードコンパスによる、果物のカテゴリーは、平均が73.9点・100点満点の食品は?

フードコンパスのスコアによると、果物のカテゴリーは、平均が73.9点。

果物のカテゴリーで100点満点は、生または無糖缶詰のグレープフルーツ、 オレンジ、レモン、ラズベリー、さくらんぼ、 キウイ、スイカ、イチゴ、(ドレッシングなしの柑橘類を含む)フルーツサラダです。

日本人に馴染みの深い生のバナナは83点、りんご飴は28点です。

果物の低スコアの品目では、調理済み又は缶詰のクランベリーが25点、クリームやプリン、 ナッツを使ったフルーツサラダは17点です。

フードコンパスによる、野菜のカテゴリーは、平均が69.1点・100点満点の食品は?

フードコンパスによるスコアでは、野菜のカテゴリーは、平均が69.1点。

野菜のカテゴリーのなかで、100点満点は、アボガド、 人参、 ほうれん草、 ブロッコリー、 トマト、 キャベツ、 レタス、アスパラガスです。

缶詰や冷凍食品では、青菜、ほうれん草、ブロッコリー、アスパラガス、マッシュルームなどです。

また、日本人に馴染みの深い、ノリなどの海藻も100点満点です。

野菜の低スコアの品目では、できあいのマッシュポテトが23点、海藻の酢漬けが18点、混合ピクルスは1点になっています。

フードコンパスによる、魚介類のカテゴリーは、平均が67.0点・100点満点の食品は?

魚介類のカテゴリーは、フードコンパスのスコアによると、平均が67.0点。

生牡蠣と調理した巻貝は100点満点です。

油を加えて焼いたり茹でたりしたマグロは99点。

生魚は100点満点。

魚介類の低スコアの品目では、バターを使ったエビの揚げ物が24点、同じくカレイの揚げ物は26点でした。(フランス料理は駄目ですね)

フードコンパスによる、調味料のカテゴリーは、平均が42.2点・100点満点の食品は?

フードコンパスのスコアでは、調味料のカテゴリーは、平均が42.2点です。

しかし、生の唐辛子とパプリカだけは100点満点です。

日本人に馴染みの深い味噌は60点、醤油は59点ですが、照り焼きソースはわずか4点です。

フードコンパスによる、飲み物のカテゴリーでは平均が35.3点・ 100点満点のドリンクは?

フードコンパスによれば、飲み物のカテゴリーのスコアは、平均が35.3点。

100点満点は、ミックス野菜ジュース、セロリジュース、減塩100%トマトジュースなど、糖分と塩分の少ない飲み物です。

100%のりんごジュースは55点で、カフェラテと同じです。

コーラやスポーツドリンクは一点です。

なぜか、日本人に馴染みの深い冷たいボトル入りの緑茶もわずか1点。
(アメリカで販売しているボトル入りの緑茶には糖分が入っているようです)

フードコンパスによる、調理されたもののカテゴリーでは平均が33.1点・ 100点満点の食品は?

フードコンパスによるスコアでは、100点満点はドレッシングなしのシーフードサラダや、ひよこ豆とほうれん草のインドカレー、セビチェ[ベルーフ魚のマリネ]です。

日本人に馴染みの深いツナサラダマヨネーズ和えは75点、海藻スープは54点ですが、寿司は何と1点でした。

フードコンパスは肥満と糖尿病予防に特化した採点方法?

ざっと、上記を見てみるとフードコンパスは、肥満が多いアメリカ人に警鐘を鳴らすための、かなり偏った採点方法だと思わざるを得ません。

糖類や脂分など、カロリーの高い成分を含む食品は、徹底的に低い点数がつけられています。

例えば、シャリだけの寿司は1点ですが、白米も、主要な小麦粉で作られたパンやベーグルも1点です。

シャリだけの寿司にマグロをのせると46点になるそうです。(タンパク質でしょうか?)

白米は結局ブドウ糖だという捉え方で、1点なのでしょうが、コーラやスポーツドリンク(1点)に含まれる糖質より、吸収はぐっと穏やかなうえに、繊維質も摂れるのに同じ1点です。

また、ボトル入りの緑茶(1点)は、日本で販売している緑茶と違い、たとえ緑茶に糖分が入れてあるとしても、間違いなくカテキンが含まれているはず。

カテキンには抗菌作用はもちろん、カテキンの種類によっては、がん細胞を消滅させる働きもあると報告されています。

日米の(特に加工された)食品に違いはあるものの、フードコンパスは徹底的に低カロリ―が身体に良いと結論図けている気がしてなりません。

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「米名門大が8千品目を分析『体にいい食品』点数リスト」はフードコンパスのスコアのまとめ

「米名門大が8千品目を分析『体にいい食品』点数リスト」のフードコンパスは、肥満の多いアメリカ人に特化したスコアだという気がします。

食品にはそれぞれに良い成分が含まれています。

モザファリアン教授は、「『フードコンパス』は、日本を含む世界中で使用できるように設計されています」と言うものの、私にはそうだとは思えませんでした。

要は、食べ過ぎず、バランスの良い食事を心がけるのが一番だと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 マサミ

 

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