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マイナポイントの安全性は?リスクを減らしメリットを最大化する方法

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マイナポイント
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マイナポイントの申し込みが始まって既に1ヶ月以上が経過しました。

 

あなたはマイナポイントを申請しましたか?

 

我が家の家族は6人、成人4人の内、3人は否定的です。(15歳未満は親が申請すればマイナポイントの対象になります)

 

マイナポイントの申し込みを前向きに考えているのは、私1人だけです。

 

そこで、多くの人がマイナポイントを活用しない理由と、マイナポイントでポイントを獲得するための紐付けリスクを最大限減らし、メリット最大化する方法を書いてみました。

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マイナポイントを活用しない理由

マイナンバーカードを取得するのが、「めんどくさい」のと「マイナポイントでもらえるのは現金や金券ではなくポイントだからいらない」と言うのが娘の言い分です。

 

カミさんはマイナンバーカードを仕事の都合上持っていますが、マイナポイントの決済サービス会社との紐づけに不安を抱いています。

 

マイナポイントの申請にはマイナンバーカードが必要

マイナポイントを得るためには、マイナンバーカードが必要になります。

 

マイナンバーカードの取得方法は
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/flow/mnp-get/ をご覧ください。
(URLをコピーして貼り付けてください)

 

また、マイナンバーカードを作ることによる個人情報の漏洩に不安を抱いている人もいます。

マイナンバーカードを取得しない理由

某情報サイトが、約1000人を対象に行ったインターネット上の調査結果では、マイナンバーカードを取得しない理由に1番多かった「メリットを感じない」に続いて「プライバシーが心配」を挙げた人が多かった。

 

個人情報を国が掌握することに不安を感じる人はかなりの数に上ると思われます。

 

さらに、マイナンバーカードは申請してから交付までに約1ヶ月もかかります。

マイナポイントポイントを獲得する手続きが複雑で難しい

マイナポイントを獲得するための手続きも簡単ではありません。

 

ポイント獲得のためには、スマートフォンの専用アプリからパスワード(暗証番号)を入力して、マイナンバーカードを読み取り、マイナポイントの予約を完了(マイキーIDの取得)させねばなりません。

 

スマートフォンを持たない人は、パソコンから専用のカード読み取り機を使用して申し込むか、カード読み取り機が無い人は、近隣のマルチコピー機やATMを設置したコンビニや郵便局などへ出向かねばなりません。

 

そして、マイナポイントの予約を完了(マイキーIDの取得)後、マイナポイントの申込みから、マイナポイントをもらう決済サービスを一つ選び、決済サービスIDやセキュリティコードなどを入力して完了です。

 

マイナポイントの予約(マイキーIDの取得)と申し込み方法は
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/flow/mykey-get/ をご覧ください。
(URLをコピーして貼り付けてください)

 

たかだか一人分、最大5,000円のマイナポイントを得るために(スマートフォンなどのデバイスなら2万円のチャージで25%還元・マイナポイントに対応しているクレジットカードなら2万円の買い物につき25%還元)マイナンバーカードを取得して、マイナポイントの予約をするだろうか?

 

総務省にはマイナポイントキャンペーンでマイナンバーカードを普及させたいという狙いがあります。

マイナポイントのリスクを減らしメリットを最大化する方法とは

私の場合は既にマイナンバーカードを所有しています。

 

なので、マイナポイントの申し込みを前向きに考えているのですが、マイナポイントキャンペーンのためにマイナンバーカードとマイキーIDを使用したマイナポイントの決済サービス会社との紐づけによるリスクを考えねばなりません。

 

そこで、マイナポイントのリスクを減らす方法を考えてみました。

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マイナポイントの個人情報の漏えいなど、リスクを最大限減らす方法

私が考えているマイナポイントのリスクを最大限減らす方法は、これから国がもくろんでいる預金通帳との紐付けにも留意した方法を考えてみました。

 

紐付けするカードや電子マネーは、現在使っていない決済手段と紐付けする

紐付けするカードや電子マネーは、現在ほどんと使っていない(または全く使っていない)決済手段と紐付けをします。

 

理由は、普段使う事のないカードや電子マネーと紐付けすれば、たとえ漏れたとしても、買い物履歴などの生活情報が漏れることはありません。預金通帳も同様にほぼ休眠状態の口座と紐付けすれば、お金の出入りなど重要な情報はそこにないのだから心配はありません。

 

さらに、できれば今回のマイナポイントのメリットを使い終わったら、その決済手段は今後は使うのをやめてしまう。預金口座も、最低限の金額だけ残して使わない。どちらの決済手段も今後の国とのやりとりをするときだけに使用する専用の決済手段にしてしまう。

 

ちなみに、今回使用した「マイキーID」は一生モノではなく、今回の5,000円分のマイナポイントの付与に関しての事業に関してだけの紐付けだそうです。

 

マイナポイントのメリットを最大化する方法

次はマイナポイントのメリットを最大化する方法です。

決済方法にd払いを選択して2万円をチャージするとマイナポイントの5000円分に登録したことによる1500円分、そして、後々2万円使えば、1000円分のポイントが付与されます。合計で7500円。2500円分ポイントがプラスされます。

 

電子マネーWAON(ワオン)もキャンペーン中です。こちらも紐付けしたあと、2万円分をチャージすれば、マイナポイントの5000円とは別に2000円分のポイントがつきます。2000円分のお得です。

 

マイナポイントと紐付けする、年会費永年無料のおトクなクレジットカードを新規で作るのも一つの手です。

 

仮に紐付けしたしたことによる得点は無くても、Rカードのように新規カードを作ることによってポイントが進呈されたり、カード使用によって3倍~10倍ポイントが還元されることも有ります。

 

ただし、マイナポイントに紐付けできないカードも有るので新規カードの作成時には注意が必要です。

 

マイナポイントとカード会社からのメリットを使い切ったら、あとは休眠カードにしてしまうと安心かな?

 

マイナポイント決済サービス一覧は
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_list/service_possible.html をご覧ください。
(URLをコピーして貼り付けてください)

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マイナポイントの安全性は?リスクを減らしメリットを最大化する方法のまとめ

マイナポイントの申し込みが始まって既に1ヶ月以上が経過。

 

しかし、マイナポイントの申請はもちろん、マイナポイントの申請に必要なマイナンバーカードの取得も遅々として進んでいません。

マイナポイントを活用しない理由と、マイナポイントでポイントを獲得するための紐付けによるリスクを最大限減らし、マイナポイントのメリットを最大化する方法を書いてみました。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 マサミ

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