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なぜ阿部元首相の遺族は国葬を辞退しないのだろう?

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阿部元総理大臣国葬に関して、八方良しで丸く収まるマサミの私見です。

阿部元総理大臣の国葬に関しては、国民の意見が真っ二つに割れています。

内閣は「国葬」を9月27日に東京の日本武道館で行うことを閣議決定しました。

岸田首相は国会の閉会中審査に出席して、質疑に応じる意向を明らかにしましたが、本来国会は討論の場であり、説明をする場ではありません。

阿部元首相の国葬問題を八方円満に解決する方法が未だ残されています。

それは阿部元首相の遺族国葬を辞退することだと考えます。

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阿部元首相の遺族が国葬を辞退すれば、全てが丸く収まる

もし、阿部元首相の遺族が国葬を辞退するとどんなことになるでしょうか?

今の国葬賛成派と反対派で国民の意見が二分されている状態なら、岸田首相にとっては「渡りに船」となり得ます。

岸田首相は閣内で再審議をし、国葬を取りやめると思います。

阿部元首相の国葬取りやめによるメリット

阿部元首相の国葬取りやめによるメリットを考えてみました。

 

●「やる」、「やらない」で二分されている国民の意見の対立の種が霧散する。

●莫大な歳費の支出が無くなる。

●外国の要人や報道関係者の来日が無くなり、感染症の心配が減る。

●警備のために全国から動員される警察官が必要無くなり、地方の治安の劣化が防げる。

●国葬後の遺族に対する国民の反感が生じる懸念が無くなる。

その他にも数えきれないメリットが生じます。

 

国葬取りやめによるデメリットを受けるのは、弔問外交をもくろんだ岸田首相とその関係者だけでしょう。

そもそも各府省や国民に弔意表明を求めない方針の国葬では、来日する外国の要人もランクダウンして大きな外交成果は得られないでしょう。

その結果を見た国民の国葬後に向けられる岸田政権への批判の方が心配です。

名ばかりの国葬は遺族が辞退を表明するのが一番

最初は岸田首相が勢いよく打ち上げた阿部元首相の国葬も、今では前記のように名ばかりの国葬へと形骸化しています。

名前だけの国葬では遺族もかわいそうです。

阿部元首相の遺族は「名ばかりの国葬は辞退させていただきます」と申し出るのが最良の道だと思います。

そうすれば、岸田首相も振り上げたこぶしを下ろすことができるでしょう。

何と言っても、遺族の意向が最重視されるでしょうから・・・。

誰か、Twitterでも何でも使えるものは全てを使って、阿部昭恵さんにこんな意見があることを知らせてあげてください。

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なぜ阿部元首相の遺族は国葬を辞退しないのだろう?のまとめ

国葬を「やる」、「やらない」で国民の意見を二分している阿部元首相の国葬問題。

遺族が「名ばかりの国葬は辞退させていただきます」と申し出れば、勢いよく振り上げた岸田首相もこぶしを下ろすことができるでしょう。

名前だけの国葬では、かえって遺族もかわいそうです。

目の前の問題を早く解決して岸田首相には国政に邁進してもらいたいものです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。 マサミ

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