異常気象の影響でめだかの越冬水替えが複数回に!(2023年)
2023年の冬はなかなか寒さが到来しません。
例年なら11月中旬以降には屋外飼育の全てのメダカの越冬準備が完了しているのです。
しかし、今年はメダカ達がなかなか越冬体制に入らず、餌を欲しがるものですから10月末に越冬準備の為に水替えをした後に11月中旬にも越冬の為の水替えをしました。
12月も異常に暖かい日も有るのですが、夜間に気温(水温)の下がる日があって、柿の葉を水槽に沈めてやったら、メダカの種類によってはやっと柿の葉の下に潜るものも出てきました。
そこで、柿の葉の下に潜った水槽から順番に餌切りをしました。
楊貴妃メダカの餌切りはいつになるやら・・・
一方で、一番ひとなっこい楊貴妃メダカは一向に越冬準備に入りません。
下図は12月6日に撮影した動画ですが、こんな調子が13日現在も続いています。
https://twitter.com/medaka_seki/status/1732222471242490325
楊貴妃メダカの餌切りが遅くなるのは過密飼育の為かな?
この記事を書きながらフト思ったのですが、楊貴妃メダカの餌切りが遅くなるのは過密飼育が原因なのかな???とも考えました。
水面に指を入れると、コイのように我先に指をつつきに来るのもダントツで楊貴妃メダカです。
楊貴妃メダカは人なっこいから越冬がおそくなるのか、それとも過密飼育気味だから越冬よりも餌に執着するのか、訳がわからなくなりました。
でも、この調子だと楊貴妃の水槽は、越冬前にもう一度水換えをする必要がありそうです。
まとめ
今年は異常気象の為にメダカの餌切りがなかなか実行できず、越冬前に2度もめだかの水換えをしました。
楊貴妃メダカに関しては3度目の水替えも思案中です。
屋外飼育をしてみえるメダカ愛好家の皆さんはいかがですか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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